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ツーリング動画の撮影と編集、その反応。そして小説。


長野 群馬 初秋バイクキャンプツーリング


これは最近撮った動画の一本。最近と言っても昨年の秋ですが。
冬の間、長野県ではまともにバイクで走れないので、キャンプツーリングも無理です。
あー、早くタイガー800XCで出掛けたいなあ…。

前回紹介した北海道の動画に比べて、撮影の仕方などは多少上達しております。
風景のスケールが違うのでこちらは小作品といった感じですが、
天気が良くなかったことが逆に幸いして、しっとりとした雰囲気が出ていると思います。

撮影機材も良くなって、北海道のときはEOS7DだったのがEOS6Dに。
レンズもEF-S 15-85mmからF4L 24-70mmになり、描写性能が格段に上がっています。
あと意外に重要なのが音で、マイクはそれなりに良いものを使っています。
ツーリング動画だと車載カメラの映像をずっと流して、音楽をつけているものが
大半ですが、せっかくの自然の音やバイクの排気音を消してしまっては、
もったいないと思うのです。好みではない音楽だと見るのも嫌になりますしね。

かつて北海道の動画をニコニコ動画にアップしたときは、相当叩かれました。
自分の姿を撮影しているツーリング動画がほぼ皆無の世界にこんな感じの動画を
ぶち込んだものですから、オタクたちが恐慌をきたしたのでしょうね。笑
それはもうバッシングの嵐でした。気にせずに投稿を続けていたら、
次第に中傷コメントへの反対コメントや、擁護?のコメントが増えていき、
今では誹謗のコメントのほうが少なくなりました。
とはいっても人気はイマイチですね。

YouTubeのほうでは反応が全く違い、最初から好意的に受け入れられました。
それでも何割かは低評価を(なぜ低評価投票システムがあるのか分からないけど)
つける人間がいましたが、今ではそれもほとんどなくなりました。
おかげさまで現在は千人を超える登録者がいます。
投稿サイトによって反応が全く違うのは面白いですね。

よく心配?されるのが、「カメラを回収するのが面倒くさそうだ」ということですが、
それは確かにその通りです。全部一人で撮影しているので仕方ありません。
しかしより面倒くさいのはカメラをセットするほうで、三脚をセットしてカメラをつけ、
ヘルメットを脱いでファインダーを覗き画角や構図を決め、他の車両が走ってこない
タイミングを待って走り出すといった手間があります。
そうそう、音もよけいな雑音が録音されないようにしなければなりません。
回収は単に戻って片付けるだけなので、さほど面倒ではありませんが、
撮影した動画を確認してやり直すこともあります。

まあこういう動画は気軽な遊びでやっているので、撮影も編集も苦労ではないです。
小説を書くことへ注いだエネルギーや情熱に比べたら、ほんの小さなものと言えます。
小説のほうはそれこそ自分の存在意義そのもの、作品=自分ですから、一切の妥協や
手抜きが許されません。十年以上掛けて仕上げた作品になると、命以上の価値です。
命などせいぜい百年。小説作品は千年以上あるいは人類が存続する限り読まれるものです。

ちなみに動画も写真も小説も、誰かに習ったことはなく、全部自己流でやってきました。
動画の撮影や編集には、小説の技術を応用しています。全く完成レベルは違いますけどね。
今後は車載カメラのシーンも入れていきたいと思っています。
小説よりも気軽に旅の世界を知ってもらえる手段として、動画は優れた手法だと思います。











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by tiger800xc | 2014-01-30 11:07 | 動画

MSR ハバハバHP

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MSR HUBBAHUBBA HP

床 213×124cm  室内最大高 102cm  総重量 約2kg  規格 2人用3シーズン
付属品 ペグ8本 張り綱2本 ポール補修用スリーブ1本 補修パッチ2種1枚ずつ 
定価 テント本体 52000円(税別)  フットプリント 4500円(税別)


このテントの特徴として、まず非常に快適な室内空間であるのを挙げたい。
二人用テントとしてはおそらく最も広大で充分な高さの天井によるもので、
床面積も二人用としては大きい方だ。

HPは本体がリップストップナイロン生地で、一部メッシュ生地となっている。
スタンダードのハバハバは本体総メッシュ。
総メッシュのテントはよほど暑い場所にテントを張るとき以外、何のメリットもない。
風、水、砂埃、煙、いろいろやっかいなものが進入してくるし、夏でも緯度や標高の
高い場所では夜が寒い。

HPでもメッシュ部分から冷気がどんどん入ってくるので、出入口面はファスナーで、
側面はマジックテープで開閉できる布地を取りつけた。これで寒さが全く違う。

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アイスランド三ヶ月間の徒歩旅で使用したが、強風には弱い。
風を受ける面積が広く構造的にも弱い出入口方向に張り綱をつけられるループがなく、
逆に強い方向の側面にはループがついている。

出入口のファスナーは上下どちらからも開け閉めできる構造になっているので、
ポール先端を固定する鳩目のついたループに張り綱を結んで対処していたが、
それでも突風に吹き付けられると大きくテントが変形して、内部からの支えが必要だった。
ポールは一度折れて、補修用スリーブで修理。生涯補償なので、帰国後無償交換。

おそらく日本では台風や高度山岳地帯の突風でもない限りはそこそこ耐えるだろうし、
通常の旅(キャンプ、野宿、ツーリング)ならば充分な性能を発揮できるテントである。
オートバイの旅ならば三人用や四人用のテントが快適だが、荷物を減らしたければ
このテントは良い選択だと思う。カラーも赤や黄色の景観破壊色でないのが良い。

生地が明るい色(薄い色)であるのは重要で、目立たない色であるのも野宿では肝腎。
濃い色だと雨の日に暗くて憂鬱な気分になるし、目立つ色は注目されすぎる。
このテントは若干くすんだ黄緑色なので、自然の風景になじむのが良い。
これが蛍光っぽい黄緑だと全然雰囲気が違う。
ベージュが目立たず、暗くなく、自然の景色と調和するので一番良いカラーだと思える。


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付属してくる天井の物置ネットは便利なものではないので取り払い、
代わりに細いロープを巡らせて、そこに物が掛けられるようにしてある。

付属のペグは強風時には短すぎるが、通常時には充分で、素材もそこそこ良い。
アルミなので曲がったら叩いたり踏んだりして直せるし、目立つ色なので紛失しにくい。
紐をつけておかないと地面から抜くのに大変苦労するので、紐付けは必須。
付属してくる8本だけでは心許ないので、追加購入した方がいいだろう。
当然張り綱も最低4本ほしい。

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防水性能は大変高く優秀で、浸水は一切なかった。
床の劣化を防ぐためにも、下敷きのシートはぜひ使いたい。
専用フットプリントは高いので、重量と体積を気にするのでなければ
ブルーシートなどの安価なもので充分に代用できる。

雨の日に前室で調理するのはフライシートの張り出しが少ないので快適ではない。
片側閉じていても、床の真上までしか庇がない感じなので、腕や足が濡れてくる。
まあこれはたいていのフルフライシートのテントでも同様で、濡れたくなければ特別な
構造のテントを買わなければならないが、それは晴れた日の解放感との交換条件である。

出入口が二方向にあるのは開放感が高く、暑いときには風が通るので快適だ。
このテントのように長辺に出入口があるタイプはより開放的で、
短辺に出入口があるタイプは「覗かれにくい」ことからの安心感が高い。
どちらを選ぶかは個人の好みだ。
ちなみに三人用のマザハバは短辺に出入口の縦型テント。
ポールの先端が全て地面について設営されるので、風にも強いはずだ。


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by tiger800xc | 2014-01-27 12:09 | 旅道具

気になるパーツ その2

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以前、タイガー800XCに装着できるタイヤの記事を書きましたが、
昨日こんなタイヤを見つけました。

SHINKO E705

 90/90-21 M/C 54H 4600~7357円くらい 
150/70-17 M/C 69Q 7090~11577円くらい


シンコー株式会社というタイヤメーカーは知らなかったのですが、日本の企業です。
値段が安くて怪しい感じがしますが、レースなどで実績も出しているちゃんとした
品質のタイヤを作っているようですね。
むしろ日本国内よりも海外でのほうが知名度があるのかな。

説明ではストリート使用75%、トレール使用25%に適した設計ということで、
トレッドパターンを見ればまさにそんな感じだと分かります。

僕としてはもっとオフロード寄りのタイヤを装着しようと考えていたわけですが、
なんと言っても他のトレールタイヤの1/2~1/3の値段で買えてしまう安さが魅力的。

まるっきりオンロードタイヤみたいな標準タイヤよりずっと良いだろうし、
泥濘地や砂地以外の乾いたダートならばこういうパターンでも走れるし、
ちょっとだけ心を引かれています。










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by tiger800xc | 2014-01-25 17:44 | タイヤ

メーカーからレビュー依頼

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Thru
Nite Archer 1A
 
スルーナイトというメーカーから、懐中電灯のレビュー依頼があり、
製品が送られて来ました。
僕のYouTube動画を見たのがきっかけかな?
 
まず、1Aとは単三電池一本の意味です。
二本使用するものと比べて明るさの最大値が低く、点灯時間が短いですが、
当然小さくて軽いという利点があります。
 
洞窟探検や夜間登山などの特殊な使い方をする人でない限りは、
旅やキャンプにおいても懐中電灯を長時間使用することはないし、
ことさらの明るさも必要ないので、より小さくて軽いことは重要な「性能」です。
このサイズ・重量ならば、日常的に携帯するのも負担にならないはずです。
 
さて、この製品は明るさを四段階に調節できます。
0.22480178ルーメンで、ヘッドを緩めてもう一度締め直すことで
明るさが順に変わっていきます。最大照射光量で点滅するモードもあるので、
5パターンの照射ができるというわけです。
 
ヘッドは1/12回転くらい往復回転させてやればモードが切り替わるので、
面倒さはないです。ただし片手だと少し力が必要。
あまりネジが緩いのも問題なので、これくらいの固さでいいでしょう。
メモリー機能があるので、最後に使ったときのモードが再点灯時に反映されます。
 
明るさは、最大の178ルーメンだとかなり明るいです。
このような高級LEDの懐中電灯を使用したことがない人なら、このサイズの
懐中電灯からこれほどの明るさの光が放たれることに驚くでしょう。
ホームセンターなどで売っている普及型LEDのライトなどとは完全に
比べものにならない明るさです。そして配光も圧倒的に綺麗。
 
178ルーメンは他社のライトと比べる限りはその通りの明るさがありますが、
80と24ルーメンは数値より暗いように感じます。まあ比べた製品がより大きな
レンズ径のものだし、色味や分散特性にもよるので、感覚でしかありません。
 
で、数字にこだわらなければ、なかなか良い具合の振り分けだと思います。
178は遠くをとにかく明るく照らしたいとき、80は明るい懐中電灯として、
24は夜道で足元を照らしながら歩くとき(あまり明るく照らすと目の暗順応が
阻害されて周りが見えなくなる)。
 
ただし最小の0.2ルーメンは暗すぎて、使い道が思いつきません。
あるいは地下に閉じ込められたとか、いつ脱出できるか(救出されるか)分からない
本当にサバイバルのときはいいかもしれません。
 
点灯時間のデータは178=58分、80=1.5時間、24=6時間、0.2=249時間。
 
 
価格はamazonで現在4767~5700円。
中国製ですが、外観に安っぽさは全くないどころか、高級感があります。
ことこの手の懐中電灯に関しては、日本製よりも中国製のほうが遙かに
性能も作りも良いのが現状です。
信頼性に関しては長期間使用しないと分かりませんが、他社の中国製品は
東北被災地の旅とアイスランドで使用した経験からは信頼できるものでした。
 
 
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ここからはこの製品のさらに細かい使用感をレビューします。
 
配光
照射の角度(面積)の調整はできないが、狭すぎず広すぎず実用的。
一番明るい中心部に一つの輪ができ、その周りを大きな輪が囲む感じ。
厳しく言えば中心部は中央点よりも輪郭のほうが若干明るいが、
中央点が暗く感じることはない。
当然ながらブラック・スポットはない。
 
色味
完全に白色。青みがかっても黄色がかってもいない。
多少の個体差や個人の識別差はあると思われる。
 
品質
値段相応の品質あり。表面加工や文字のプリントも綺麗である。
ただしクリップの品質はそこそこ。
よほど目を凝らさないと分からない程度の、ほんのかすかな擦り痕
(傷と言えないほどの)が一つあったが、その程度は国産品のどんな製品にも
あるので、充分合格レベル。
もちろん傷などの外観品質はどんな一流企業の工業製品にも個体差がある。
 
ケース
大げさすぎないナイロンケースは好感が持てる。
仕上げもまあまあで、安っぽさもないので充分に実用レベル。
メーカーによっては本体は良くてもケースが完全におまけ程度のものもあるので、
良心的なメーカーだと感じられる。
側面がゴムバンドでできているので、耐用年数がどれだけあるかが問題。
これは使い続けないと分からないことだ。
 
搭載LED
CREE  XP-G2使用。「高級な」LEDを搭載した海外製品は主にXP-GとXL-Mを
搭載したものとに別れるが(現在は5種ほどあり今後はもっと増えるだろう)、
直進的なXP-Gよりも拡散的なXL-Mのほうが、僕としては好みではある。
キャンプなどのアウトドア使用では、XL-Mのほうが向いているように思える。
特に単三電池使用の小型ライトでは、より遠くをスポット的に照らすよりも、
近~中距離を全体的に照らす役割のほうが合っていると思うので、
技術的に難しいのでなければ、XL-M搭載の製品開発を期待したい。
 
その他(要望など)
クリップの向きが前方向(開口部がレンズ側)だが、逆向きならば
帽子のつばに固定して、ヘッドランプとして使えるので、これは逆か、
どちら向きにでもつけられるようにしてほしかった。
 
点灯時間のデータが他社同等製品に比べて短い。
あくまでデータなので、より良心的で正直な企業のほうが損をするわけだが、
もし実際のランタイムが改善されるならば要望したい。
もろちんデータの測定方法を変えただけの時間延長ならば意味がないが。
 
ランヤード(手提げ紐)が付属すると良かった。
 
重量がもう少し軽くなればなお良い。
 
総合的に評価して、気に入ったので旅の道具に加えることにしようと思います。
 
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大きさ 104×22mm  
重量 約60g(電池含まず)
材質 エアクラフトアルミ合金 
 
 
  
 




 

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by tiger800xc | 2014-01-21 17:42 | 旅道具

アドベンチャーバイクはオフロードバイクじゃないの?


The Raiden Files - Portland to Dakar - A Riding Movie


タイガー800/xc乗りの間では、もう有名な動画かな?
おいらもこの動画を見て、タイガー800XCのポテンシャルを
必要以上に期待してしまったライダーの一人です。(笑
(動画は途中から始まる設定にしてあるようです)

でもまあ特撮が使ってあるわけでもないし、やろうと思えば
こんな乗り方や、あるいはそれ以上の乗り方だってできるはずですよね。
問題はライダーの資質や腕前にあるわけで…。




ところがサービスハンドブックを読むと、5ページにこんな表記が。

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あれ? タイガー800XCは当然のこと、タイガー800も
アドベンチャーバイクだよね?
オフロードを走れないアドベンチャーバイクって何???

こんな弱気なこと、トライアンフのサイトには書いてないよ。
ああ、でもはっきりと書いてあるわけでもないか。

『ロードでもトレールでもただ走るだけでなく、走りの喜びを感じることが出来ます。
Tiger 800は目的を特定して作られたバイクであり、それがスタイルにも現れています。』
トライアンフサイト タイガー800の概要より

『このバイクは、大陸横断に挑むことが可能なハードコアなバイクです。
そこに道路があるかないかは問題ではありません。さあ、荷物を積み、出発しましょう。』
トライアンフサイト タイガー800XCの概要より



こんな警告は無視して
      乗ることにします! 




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by tiger800xc | 2014-01-19 14:15 | 雑記

トライアンフの品質


昨年12月25日に納車されたタイガー800XCですが、
細かく見ていくと傷や汚れや凹みなどがちょくちょくあります。
(写真をクリックすると拡大されて分かりやすくなります。
※拡大しないとよく分からないはずです)


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ミラー(左側)の傷
太陽光のあたり具合で見えたり見えなかったり。反射すると目立ちます。




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エンジン側面(左側)の塗装面の傷? 汚れ? 
小さいけどけっこう目立ちます。なぜエンジンを黒く塗るのでしょうか?



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グラブバー(右側)の汚れ? 傷? 



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ライトのレンズのえくぼのような窪み。成型時のものでしょうね。
肉眼だともっとはっきり分かります。


あと以前の記事にもした、エキゾーストパイプの汚れと
フロントフォークトップキャップ(左側)の傷ですね。
すぐに気づいたものもあれば、数日して気づいたものもあります。

フロントフォークトップキャップとミラーに関しては初回点検のときに
交換してもらえることになりました。



さらに後付けの純正パーツにも問題が…。

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サンプガードのひどい擦り傷。他の面にもあります。
光の当て方でもっと見えてきます。


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同じくサンプガード。手垢だらけ。



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エンジンドレッサーバーの凹み。

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同じく。



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アルミラジエターガードの凹み。
全体の平面精度もいまひとつ。



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CNC削り出しフットレストの傷。このほかにも数箇所。



一つ一つは小さく、細かいことでも、これだけあるとさすがに気になります。
特にサンプガードに関しては完全に不良品だと言って良いはずです。


先日、トライアンフジャパンより「トライアンフお客様満足度調査」の
メールが送られてきたので、この件についての返答を求めたのですが、
数日経っても連絡がありません。
そこでこれらの写真つきでディーラーのトライアンフ三島さんに
メールを送りました。

すると後日電話があり、「トライアンフジャパンからは『問題ない』という
返答だったが、サンプガードについては自腹で交換させていただきます」
とのお返事をいただきました。

そのときはそれで了解したものの、『問題ない』というトライアンフジャパンの
返答がどうしても納得できず、電話で了見を聞こうとしたのですが、サイトには
どこにも連絡先が明記されておらず、電話番号も住所も分からず。
「トライアンフジャパン」で検索しても、はっきりしません。
結局はサービスハンドブックの「TRIUMPH海外拠点」の一覧から日本を探して
電話したのですが、それも移転のため不通。と思ったら、アナウンスが流れました。

サービス担当者との会話では、今回交換となる三点以外の凹みや傷に関しては、
「トライアンフとしての品質の限界である」との見解のようです。
『問題ない』の発言に関しては、言葉の行き違い?によるものであろうと
謝罪がありました。

「やはり国産メーカーのバイクの品質や、まして四輪メーカーの品質には
とうてい及ばない」との言葉も担当者からありましたが、買ってしまったユーザーの
立場からは複雑な心境になるものですね。
(満足度調査で返答を求めたのに回答がなかったことについては、定期的にしか
アンケートの回答を確認しないので、まだ見ていませんでしたとのこと。)


さて、この記事が勝手に某掲示板に上げられて、騒がれていましたね。
通常の読解力のある人が悪意なくきちんと読めば理解できると思いますが、
一応誤解のないように説明しておきます。
まず、全てのパーツを交換しろなどとは言っていません。
この中で自分から交換してほしいと言ったのはミラーだけです。
(もちろん他のものも対応してくれるならば嬉しいですが)
そしてディーラーに電話したのはあくまでも「問題ない」という言葉がどのような
見識で発せられたかを確かめるためです。(そうは言っていないとの返答でしたが)

それからこれらを記事にしたのは、これからトライアンフのバイクを買う人に、
トライアンフの品質レベルを知っておいてほしいためです。
僕も誰かのサイトでこんな記事を見てあらかじめ知っていれば、過剰な期待を
持たずに買うことができたでしょう。
今後も気づいたことは良いことも悪いことも、全て書いていくつもりです。
トライアンフブランドを信仰するわけでも貶めるでもなく、一人のライダーの
できるだけ公正な目でこのブログを綴っていきたいと思っています。

井上勝夫












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by tiger800xc | 2014-01-17 17:45 | 雑記

旅の理由

はじめまして。旅ライダーの橘内(きつない)と申します。
「あなたのいる彼方へ」、読ませていただきました。

私は来年から日本一周の旅に出ます。その計画の参考になればなと思い、
この物語を手にとって読みはじめました。
 
旅に出ることを決断したのが先週で、まだ心の中は半分、
これは現実逃避なんじゃないかと思っていました。
日本一周を、今いる環境から逃げ出す理由にしてるんじゃないかって?
でも、この物語を読んで自分の中の霧がパッと晴れたような、
そんな気持ちになりました。

旅先での自分と日常での自分、旅をすればするほどそのギャップが大きくなり、
いつしか日常では心から大声で笑わなくなりました。
旅から帰ってきた自分が、周りと同色 に染まっていくような苦しみ、悲しみ。
はじめはそれが何だか分かりませんでしたが、この物語の中に答えを
見つけられたような気がします。

すでに手元に1冊ありますが、2冊目はいつか誕生する自分の子供たちのために
とっておくつもりです。

いつかどこかの道の上で、ばったりお会いできたらうれしいですね。

 
イメージ 1
 
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橘内さんは一冊目は書店で購入し、二冊目を僕から直接買ってくれました。
複数冊買っていただける方が、こんな感じでちょくちょくいます。
おいらも久保田早紀のレコードやCDは何枚も同じのを持ってるもんなあ~笑
 
 
就職をせず、あるいは仕事をやめて長期の旅に出る人間が、
僕が日本一周した時代の北海道や沖縄には大勢いました。
 
「日本一周」という言葉には、当時は今以上の魔力があって、
大勢の老若男女がオートバイや自転車や自分の背中に荷物を積み、
自分の知らない風景を求め、放浪するようにこの日本を旅していたのです。
 
旅先で出会う一般の人でさえ、日本一周をしている者には羨望と尊敬の
眼差しを向け、いつかは自分もそんな旅をしてみたいと語ってきたものでした。
 
そういう長旅は、僕にとっては現実そのものであり、逆に嫌々ながらの日常を
だらだらと踏ん切りもつけずに続けることこそのほうが「現実逃避」だと
感じていました。
人生は一度きり、いつ死ぬか誰にも分からない期限付きのものなのに、
どうして好きなことをせずにいられるのか?
 
安定した将来という「架空の約束」を、僕は二度捨ててきました。
確かに長旅のできる人生なんて、安定したものではないし、
金銭的裕福さとも無縁に思えるものです。
でも不思議と人生は自分の思い描いたようになっていく、
いや、思い描いたようにしかならないものなのですね。
一度も自分の選んだ人生を後悔したことはありません。
 
 
『あなたのいる彼方へ』には旅人の生き様が描かれています。
何万円何十万円もする旅道具を買い揃えたって、一つ踏ん切りをつけなければ
旅には出られない。
旅は旅行やツーリングとは違います。それは人生そのものの輝ける時間です。
高価だったり安心できたり自慢のできる「物」が旅をさせてくれるんじゃない、
自分の心が素晴らしい旅=人生を創り上げていくのです。
 
 
 
 
  
 



 

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by tiger800xc | 2014-01-14 14:46 | 小説

『あなたのいる彼方へ』

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あなたのいる彼方へ

自著の小説作品です。
オートバイの野宿旅で日本を縦断していく女性の物語。

一般的なバイク小説と違い、特にバイクに興味のない人でも
充分に楽しめるストーリーになっています。
もちろんライダーならば、より楽しめるのは当然!
長期の旅を経験したことのある人も、したいと思っている人にも、
ぜひ読んでほしい作品です。


今月末までに、僕に直接注文メールを出していただいた方には、
SASURAI文学電子書籍の1000円無料券を差し上げています。
詳しくはSASURAIらいふブログ、またはホームページの購入方法にて。


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あなたのいる彼方へ

小説ハードカバー 43字×18行 364ページ
定価1700円+税=1785円

旅に出てくれ――。
日本のほぼ最南端、沖縄県西表島(いりおもてじま)からの手紙。
受け取ったのは直線距離でも二千六百キロ離れた場所、北海道
千歳市に住む、理沙(りさ)
手紙の差出人の圭太郎(けいたろう)は、理沙の恋人である。だが理沙の
旅に出された条件は、圭太郎が各地に局留で出す手紙を受け取りながら、
二ヶ月を掛けて来ることだった。しかもその日の寝る場所すら分からない
ような、野宿の旅をしろという。
このとんでもないと思える誘いに従って、理沙はオートバイにテントを積み、
日本縦断の一人旅に出た!
現代の漂泊民族とも言える『キャンパー』の生き様を描いた長編小説。

    全十二章中の一章までを読む(無料)→   < PDFで読む >

                                           
             購入方法はこちらのページ




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by tiger800xc | 2014-01-12 11:48 | 小説

タイガー800XC SE のサスペンション

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一昨日このブログで、日本でもSE(スペシャルエディション)
発売されるという記事を書きましたが、訂正があります。

昨日また、たまたま仕事で横浜に行きまして、その途中にある
トライアンフ相模原店に寄ったのですが、すでに販売車両が置いてあり、
実物を見ることができました。

で、気になる調整可能の前後サスペンションを見せてもらうと…。
なんとノーマルと全く同じ!
つまりフロントは調整できず、リアはスプリングプリロードと伸側減衰の調整のみ。


前後とも細かく調整可能だという情報源は、
Triumph Motorcycles Japan facebook です。
よってこの件に関しては相模原店のオーナーに実車を見ながら確認したのみならず、
ネットで実車が置いてあるのを確認できた浜松店の社長にも電話で聞いてみましたが、
やはりノーマルと変わらないとのこと。

浜松店の社長の話では、たぶんモーターショーで展示されていた車両に
特別につけてあったサスペンションを見て、そのような間違いが発生したのではと
いうことですが(あくまでも推測)、確かに考えられることです。
それにしてもこのように大事なことに間違った情報があるとは…。
もし実際の車両を見る機会が偶然なかったのなら、何日も悶々とするところでした。笑



というわけでSEの違いはカラーリングのみということですが、実車を見た感想は、
あくまでも室内照明での見た目ですが、ネットで見る写真での印象よりはカッコイイ。
写真は携帯電話(しかもガラケー)で撮ったものなので色味やコントラストなどが
ひどいですが、独特の赤のフレームカラーも悪くはありませんでした。
タンクやフェンダーは黒と言うより葡萄色(えびいろ)を濃くしたみたいな感じ。
黒か赤かどちらかだけで答えよ! と言われたら、赤??
相模原店と浜松店にはまだ実車があると思いますので、気になったお近くの方は
ぜひ見に行って下さいね。

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by tiger800xc | 2014-01-11 11:43 | 雑記

タイガー800XC SE 日本でも販売

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タイガー800XCのスペシャルエディション SE が海外で
売り出されていたことは知っていましたが、1月15日から日本でも
限定30台の販売をしますね。

一番の特徴はレッド・フレームとボルカニック・ブラックの塗装ですが、
自分好みのカラーじゃないのでべつにほしい気持ちなんてありませんでした。

ところが今日知ったのですが、SEは前後のサスペンションに
ノーマルにはない調整機能がついているらしいではないですか!
それで値段の差額がわずか21000円とは…!

キャンペーンのプロテクションパック=78750円(エンジンドレッサーバー、
サンプガード、アルミニウムラジエターカバー、ラバータンクパッド)
が無料ではないことを考えると、自分の場合は100000円の差額になるわけですが、
それでもちょっと悔しいです。

海外サイトにはサスペンションの違いのことは書いてなかったし、買った時点では
まだSEが日本で発売されるか分からなかったし(されるとは思ってたけど)、
カラーのみの違いだと思ってたもんなあ…。



標準希望小売価格:
【車体色】
ボルカニック・ブラック ・・・¥1,344,000(税別)/ ¥1,411,200(税込)

《2014年1月15日(水)発売開始 》
《 日本限定 30台 》

標準モデルとの違い:
・フロントサスペンション : プリロード、リバウンドダンピング、コンプレッションダンピング調整可能
・リアサスペンション : リバウンドダンピング、コンプレッションダンピング調整可能
・レッドサブフレーム


※この記事には訂正があります!







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by tiger800xc | 2014-01-09 16:32 | 雑記


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